Jリーグで名門クラブとして復活を目指す横浜F・マリノス。
16歳の神童・三井寺眞が活躍を見せるなか、並々ならぬ意欲でシーズンに臨んだのが、33歳の宮市亮だ。
宮市は19歳で日本代表デビューを果たすなど将来を嘱望されていた元逸材。
中京大中京高校卒業後にJリーグを経ることなく、世界的強豪アーセナルに引き抜かれた。圧倒的なスピードが最大の武器だが、靭帯断裂など度重なる大ケガに苦しめられることに…。
2022年には10年ぶりに復帰した日本代表戦で前十字靭帯断裂を負い、引退も考えたものの、そこから復活を果たした。
その宮市は2021年から横浜F・マリノスでプレーしており、今季は自ら志願して副キャプテンの責務を担うことにもなった。
ABEMAがその宮市を密着取材。
ウィンガーを本職とする宮市だが、今季はサイドバックのポジションにもチャレンジ。宮市とチームアナリストの山口潤さんは、食事の席でこんな話をしていた。
山口
「ドイツでウィングバックをやったりしていたのを聞いたし、俺も映像で見て、個人的には早々に宮市のサイドバック、いいんじゃないのって…。
そもそも宮市だったら、スピードでやぶられることは絶対ないから。しかも、リアクションで動けるから。先手を取られても、足が速いからシンプルに追いついちゃう。
それを計算できるフィジカルやスピードはデータでももちろん出ている」
