レアル・ソシエダで5年目のシーズンを迎えた久保建英。
またもワールドカップで悔しさを味わった25歳のレフティは、厳しい状況にある。本来の鋭いプレーが見せられておらず、ソシエダでは4試合連続でベンチスタートとなった。
2029年までソシエダとの契約がある久保には6000万ユーロ(約107億円)の契約解除料が設定されているが、市場価値は2000万ユーロ(約35.8億円)ほどに下落。
そうしたなか、『Fichajes.net』は、久保がソシエダで放出候補になっていると伝えた。
「ソシエダはこれまでの移籍市場でも久保の放出の可能性を検討してきたものの、この夏にも移籍につながるような有力なオファーは提示されなかった。
チーム内の競争状況が変わったことで、再び移籍市場での動向が注目されている。
出場機会の減少が久保への具体的なオファーにつながるかどうかは、冬の移籍市場で明らかになるだろう。
2029年までの契約と6000万ユーロの契約解除条項がある以上、移籍が実現するかどうかは、ソシエダの金銭的条件を受け入れるクラブが現れるか否か次第だ」
『Fichajes.net』は、確度のそれほど高くない情報を伝えるサイトでもあるが、こういう話が出る事自体が久保の苦境を表しているといえる。
とはいえ、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は久保への信頼を口にしており、パフォーマンス次第で地位を奪還できるはずだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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