アジア競技大会3連覇を目指すなでしこジャパン。
29日に行われた韓国との準決勝に2-0で勝利し、決勝進出を決めた。
FIFAのインターナショナルマッチウィークでないこともあり、なでしこは国内組が多いメンバー編成。
そうしたなか、韓国紙『XportsNews』は「韓国女子サッカー大惨事!日本の2軍でもない3軍に恥辱」と伝えていた。
「韓国女子は2010大会で初めて3位になって以降、2014年大会、2018年大会でも銅メダルを獲得。
3年前の前回大会では北朝鮮に敗れてメダル獲得に失敗した。今回の日韓戦では攻撃の糸口を見出せずに敗れた」
ヨーロッパで活躍する主力がいないのは確かだが、3軍扱いするのはさすがに失礼…。
連覇を狙うなでしこが決勝で戦う相手は北朝鮮。その北朝鮮は準決勝で中国を2-0で下した。
敗戦後に中国のアンテ・ミリチッチ監督はこう語っていた。
「厳しい気象条件のなか、強豪相手のタフな試合になったが、守備面ではよくやった。
残念なのは、オウンゴールを喫してしまったこと。その後にはスーパーゴールを決められてしまった。
ディティールが試合の流れを変えた。北朝鮮と戦うには、完璧に最高の状態でなければならない」
また、中国女子代表のキャプテンであるウー・ハイイェンはこう述べていた。
「チームには若い選手が多く、中堅の選手たちも徐々に成長している。チーム全体として長い期間が必要。もう少し忍耐強く見守ってほしい。
チームは確かに多くの困難に直面している。多くの人が応援してくれているが、成績が振るわなかったり、プレー内容が悪かったりすると批判する人もいる…。
最終的にすべての結果を背負うのは選手たち。もっと忍耐と信頼を寄せてほしい」
中国は韓国との3位決定戦に勝てば、2大会連続の銅メダルとなる。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



