3日に行われた愛知・名古屋アジア競技大会の男子サッカー決勝。

4大会ぶりの優勝を目指したU-21日本代表だったが、宿敵である韓国に0-1で敗れ、涙を呑むことになった。

一方、兵役免除もかかっていた韓国は、大会4連覇を達成。

『YNA』などによれば、イ・ミンソン監督は、選手に謝罪と感謝を述べていたという。

「まずは選手たちに申し訳ないと言いたい。

監督である私のせいで十分な注目を浴びることができなかったが、厳しい状況の中でも金メダルを勝ち取ってくれた選手たちに感謝している。

決勝戦へのプレッシャーや兵役問題など負担は大きかったが、選手たち全員が忍耐強く耐え抜いてくれたことが勝利の要因。

私自身に非があったため辛かった。アジア大会は結果が何よりも重要な大会であり、それなりに目的は達成できたと考えている。

金メダルを獲得したからといって、すぐに韓国サッカーが完全に立ち直れるわけではない。

ただ、今回代表に選ばれた多くの選手がフル代表に昇格し、韓国サッカーを立て直すための確かな足掛かりになってほしい」

韓国の優勝への道のりは決して平坦ではなかった。

昨年5月に就任したイ・ミンソン監督は、今年初旬のU23アジアカップでまさかの4位に終わり、批判を浴びた。また、今大会でも試合内容で批判を浴びることが度々あり、それだけに謝意も口にしていたようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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