日本サッカー協会(JFA)は15日、日本代表(SAMURAI BLUE)が、12月30日(水)に大阪のパナソニック スタジアム吹田でキリンチャレンジカップ2026を開催すると発表した。

キックオフ時間と対戦国は調整中。来年1月からサウジアラビアで開催されるAFCアジアカップ2027を前に、代表チームにとって重要な強化の機会となる見通しだ。

アジアカップは2027年1月7日から2月5日まで、リヤド、ジッダ、アルコバールの3都市で開催される予定。日本はアジアの頂点を目指すなかで、年末の国内開催試合を通じてチームの準備を進めることになる。

一方、大会を取り巻く状況には不透明感が広がっている。サウジアラビアでは首都リヤドのキング・ハーリド国際空港が攻撃を受けるなど、地域の治安情勢が急速に悪化している。

こうしたなか、10月14日にスイス・チューリヒで開かれた国際サッカー連盟(FIFA)評議会では、アジアサッカー連盟(AFC)のサルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリファ会長が、アジアカップの延期の可能性に言及した。

ロイター通信などによると、同会長は状況を見極めたうえで11月末までに判断する可能性を示し、必要であれば大会を2028年に1年延期する選択肢もあると説明。一方で、現時点では準備を予定通り進めているとしている。

大会の開催が正式に変更されたわけではないものの、情勢次第では各国代表の強化計画にも影響が及ぶ可能性があるとのことで、今後の動向が注目される。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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