今季プレミアリーグに昇格したコヴェントリーでプレーする坂元達裕。
日本代表経験もある技巧派レフティは30歳になった。
坂元は前橋育英高校、東洋大学、Jリーグを経て、2023年からコヴェントリーに所属している。卓越したプレーと真面目なキャラクターで人気者になると、世界的スターだったフランク・ランパード監督からも信頼を得てきた。
坂元はプレミアリーグでシーズン序盤こそ出番に恵まれなかったが、途中出場からチャンスを掴むと先発の座を奪還。
10月31日のサンダーランド戦ではついに初ゴールを決めた。前半17分、ゴール前のこぼれ球を狙いすましたダイレクトシュートで叩き込んだ。
坂元の得点で先制したコヴェントリーは3-1で勝利。
『CoventryLive』は「今季、これほど人気のある得点者はいないだろう。的確なフィニッシュを決めて、試合を通じて躍動」として、坂元に8点の高評価を与えていた。
また、ランパード監督と同僚ジャック・ルドニは試合後にこう語っていた。
「タツのフィニッシュは一級品だった。本当に本当によかった。彼があれをできることは分かっていた。彼のゴールは本当にうれしい」
「なんて男なんだ!僕らはみんなタツが大好き、すごいフィニッシュだったね。興奮した、嬉しかったよ」
坂元はチームメイトからも愛されているようだ。
今季3勝目をあげたコヴェントリーは16位に浮上。次節はエヴァートンと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



