近年、ランニングとフィットネスを組み合わせたインドアスポーツとして注目されているHYROX。
1キロのランニングとワークアウトを8回ずつ交互に行うものだ。
今年9月に北京で行われたHYROXの大会である女子選手が物議を醸すことになった。
女子ソロ種目の世界記録を持つ24歳のジョアンナ・ヴィエトリクが便失禁した状態で競技を続行。他の競技者に健康上のリスクを及すと激しい非難を浴びることになったのだ。
その後、ヴィエトリクは「勝ちは勝ち」とのSNS投稿を削除したうえで、「心から申し訳ない」と謝罪。大会のポイントと優勝も返上するはめになった。
騒動後に「24歳で競技に取り組んでいる身として、SNSがどのような影響をもたらすのかを痛感したし、とても考えさせられた」などと語っていた彼女は、このほど競技に復帰。
すると、ドイツのハンブルクで開催された大会で見事優勝を果たした。
ヴィエトリクは「すばらしい気分…また大好きなことに取り組めることが本当に嬉しい。素晴らしい応援をありがとう」とSNSに投稿。
「とても感動した」「心も体も本当に強い!」「あなたを例にして、子供たちに困難に立ち向かう力について教えるつもり」などのコメントが寄せられていた。
筆者:井上大輔(編集部)
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