いまや日本代表の頼れる守護神となった鈴木彩艶。彼は日本人の母とガーナ人の父のもとでアメリカで生まれた後に埼玉県で育った。
同じように2つの国にルーツを持つGKがいる。野澤大志ブランドンだ。
野澤は2002年生まれの23歳。沖縄県出身で、父親がアメリカ国籍を持つとされている。
野澤はFC東京でプロデビューを果たすと、2025年からはベルギー1部アントワープで活躍中。2024年に日本代表に初招集されると、昨年も代表に呼ばれたものの、まだ代表戦に出場したことはない。
そうしたなか、『The Athletic』が「日本とアメリカにルーツを持つ野澤は日本で生まれ育ったが、アメリカ人の父親を持つことから、アメリカ代表でプレーする資格を有している。アントワープでの力強いプレーにより、アメリカのファンやアメリカサッカー連盟から関心が寄せられている」と伝えていた。
アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督も9月にこのような発言をしていたという。
「いまの我々にとって重要なのは、今日のことだけを考えるのではなく、将来や2030年(ワールドカップ)を見据えること。様々な選手を見極め、評価することも重要だ。
