23日、『NDTV』は「南アジアサッカー連盟(SAFF)は、来月の南アジア選手権からパキスタン代表が撤退したことを発表した」と発表した。

来月23日から開幕し、1月3日まで行われることが決まっている南アジアサッカー選手権。今回は日本企業のスズキがスポンサー契約を結び、『SAFFスズキカップ』として生まれ変わった。

ディフェンディングチャンピオンのアフガニスタン(中央アジアサッカー連盟に転籍したものの継続)を始め、バングラデシュ、ブータン、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、そして開催国のインドと8チームが戦う予定になっていた。

しかし今回の報道によれば、パキスタンサッカー連盟は開幕を1ヶ月前に控えて大会への不参加を決め、南アジアサッカー連盟に電子メールを送ったという。

表向きにはその理由は明らかにされていないとのことだが、長く続いているパキスタンとインドの間の政治的緊張関係とはあまり関係がないようだ。

パキスタンは現在サッカー連盟の内部で選挙に関する権力闘争が行われており、裁判所から活動の停止を命ぜられている。

そのためにSAFF U-16選手権、SAFF U-19選手権、AFC U-21選手権など様々なトーナメントに参加することができず、今回もそれに従って辞退されたものと考えられている。

SAFFスズキカップについては予定通り来月23日に開幕されるが、インドが入っているグループAについてはネパール、スリランカとの3チームで争われることになる。