『L'Equipe』は「ブラジル全国選手権1部のコリンチャンスに所属していたMFレナト・アウグストは、中国超級リーグの北京国安に移籍することが決まった」と報じた。

レナト・アウグストは1988年生まれの27歳。フラメンゴの下部組織出身で、2008年から2012年まではドイツ・ブンデスリーガのレヴァークーゼンでもプレーしていたことで知られるMFである。

その後はコリンチャンスに移籍し、2015年は全国選手権制覇に貢献。ゴールデンボール、シルバーボール、クラック賞などトロフィーを総なめするなど大きな注目を集めていた。

記事によればこの取り引きで北京国安が支払う金額は800万ユーロ(およそ10.2億円)。そのうち400万ユーロ(およそ5.1億円)がコリンチャンスに、320万ユーロ(およそ4.1億円)がレヴァークーゼンに渡ることになるという。

契約は一年であるが、年俸も650万ユーロ(およそ8.3億円)とかなりの高額になっているようだ。

そしてコリンチャンスからは同じくブラジル代表MFハウフィも北京国安へ移籍する可能性が高くなっているとのこと。

昨年はブラジル代表FWクレーベルなどを獲得した北京国安であるが、昨季は4位とACL出場権を逃しており、監督もグレゴリオ・マンサーノ氏が退任している。

先日はアルベルト・ザッケローニ氏の合意が伝えられたが、それが正式に決定したという状況にはなっていないようだ。