MFサンティ・カソルラ(アーセナル)
初めてのことではないが、彼のシーズンは怪我によって阻害された。その離脱期間はもうすぐ1年になりそうだ。彼のことをグーナーたちは恋しがっている。もしフィットすれば、すぐにチームに戻るだろう。
MFディミトリ・パイェット(マルセイユ)
プレミアリーグとEURO2016での活躍により、欧州を席巻したパイェット。FIFA17では堂々のTOP100入りを果たした。フェアに言えば、マルセイユ移籍後の彼は非常にいいパフォーマンスを見せている。にもかかわらず、レーティングは落ちた。
DFニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
昨季は怪我での欠場が多かったヴァンサン・コンパニだが、今作でもTOP100を維持した。その一方で、ペップ・グアルディオラのもとで傑出しているオタメンディが、その代わりに100位から陥落した。
GKクラウディオ・ブラボ(マンチェスター・シティ)
昨季のパフォーマンスによって、ひどい批判を浴びたブラボ。今季からは新加入GKエデルソンに正GKの座を奪われた。
MFウィリアン(チェルシー)
チェルシーがひどかった2015-16シーズンにおける主人公だったウィリアン。FIFA17ではアップグレードされたが、昨季はベンチに降格したことで、能力値も元に戻ってしまった。