新型コロナウイルスの影響によって、故郷のマデイラ島へと戻って隔離生活を続けていたクリスティアーノ・ロナウド。

しかしセリエAの再開が近づいていることもあり、今回マデイラ島からプライベートジェットでイタリアへと戻ることになった。

彼が所有しているガルフストリームG200ギャラクシーがマデイラ島のクリスティアーノ・ロナウド空港に先日着陸。

スペインで検疫のためにしばらく待機を余儀なくされたが、1日遅れで月曜日にトリノへ到着したとのこと。

ロナウドはこれからトリノで14日間の自己隔離を行い、その後ユヴェントスの練習に合流することになるそうだ。

練習は5月18日から再開されるもののそれには間に合わないため、ロナウドは少し遅れてのチームトレーニング再開となる。

【関連記事】ロナウドすごい…「代表のボーナスを寄付しよう」と提案、仲間と実行する

なお、ユヴェントスはパウロ・ディバラ、ダニエレ・ルガーニ、ブレーズ・マテュイディの3名が新型コロナウイルスに感染したため、練習再開前に全員の検査を行う予定だ。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら