オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属する2名の選手が、ドーピング検査で陽性になったことが明らかにされた。

UEFAが行った検査で禁止薬物の摂取が明らかになったのはモハメド・カマラとセク・コイタの2名。

彼らはともにマリ代表の一員としてプレーしており、先日はアフリカネーションズカップの予選でナミビアとの対戦を経験している。

薬物が何であるのかは発表されていないものの、おそらくこの試合の前に受けた治療の中で禁止物質を摂取したと考えられている。

なお、レッドブル・ザルツブルクは彼ら2選手が冬の間チームとともにトレーニングすること、このドーピング事件を解決するために完全なサポートを行うことを約束している。

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今季のチャンピオンズリーグではグループAに入り、バイエルン、アトレティコ・マドリー、ロコモティフ・モスクワと対戦して3位。ヨーロッパリーグへと回っている。

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