ついこの間、コートジボワール代表監督に就任したばかりのエリクソンだが、W杯後の仕事先も決まるかもしれない。それはイランでの代表監督業である。
「私たちはポジティブな話ができた」
Persianfootball.comにそう語ったのは、イランサッカー協会の副会長、メフディ・タイ。
「現在、エリクソンにイランをアジアチャンピオンに導いてくれないかと交渉しているところだ」
W杯終了後に、スウェーデン人指揮官の招聘を目論んでいることを公で認めた。
ちなみに、現在、イランサッカー協会は、W杯予選中に代表監督を務めたアフシン・ゴトビと契約を結んでいる状態にあるが、監督交代については契約上も問題はなく、近々、日本vs“エリクソン・イラン”が見られる日が訪れるかもしれない。
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