株式会社コナミデジタルエンタテインメントは8日、コパ・リベルタドーレスの権利取得を発表した。

コパ・リベルタドーレスは欧州でいうところのチャンピオンズ・リーグ。2010年シーズンとなる今年は予備戦を含めて40チームが参加、現在はグループリーグ32チームが決勝トーナメント(14チーム進出)に向けて、熾烈な戦いを続けている。

2009年度王者のエストゥディアンテス(アルゼンチン)、ロナウド、ロベルト・カルロスらを要するコリンチャンス(ブラジル)ら多彩な顔ぶれが魅力だ。

コナミデジタルエンタテインメント社の発表によると、“ 今秋以降に発売予定の「ウイニングイレブン」シリーズから、同大会に出場するチームを使用できる新モードを搭載し、全世界に向けて発売します。 ” とのことで期待が膨らむ。

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