ロシア・プレミアリーグ 第10節
HOME AWAY
シビル・ノヴォシビルスク 10日 クリリア・ソヴェトフ
CSKAモスクワ 10日 テレク・グロズヌイ
アラニア・ウラジカフカス 10日 スパルタク・モスクワ
アムカル 10日 ゼニト
ロストフ 10日 ルビン・カザン
サトゥルン 10日 トム・トムスク
スパルタク・ナリチク 11日 ロコモティフ・モスクワ
アンジ・マハチカラ 11日 ディナモ・モスクワ

CSKAモスクワ 今節の対戦相手
5月10日(月) 14:00 (日本時間19:00)  テレク戦<Home>

テレク・グロズヌイ

昨季12位。今季はルビン、ゼニトにアウェイで引き分けるなど好調。中盤に個性溢れる攻撃的なタレントを揃え、ゲオルギエフの展開からチーム全体で積極的に仕掛けるほか、アシルダロフやブラカモンテを狙った単純なロングボールも有効。ただ形は作るものの残念ながら決定力が無く、内容的に押しながら勝ち点を落としてしまう試合が少なくない。

【第9節 トム戦のスタメン】
11.シャミル・アシルダロフ
2005年以降9チームを渡り歩いてきた職人肌のストライカー。190cm登録だがそこまで高くない。
19.エクトル・ブラカモンテ
野生的な風貌。長身を生かしたボールキープと空中戦の強さが特徴。元ボカ。現在はトップ下。
71.フアン・カルロス・アルセ
ボリビア代表。スピードに富んだアグレッシブなドリブルで右サイドから切り崩す。守備意識は低い。
7.ブラゴイ・ゲオルギエフ
ブルガリア代表のゲームメイカー。ボールを運びながら長短のパスでチャンスを作り出す。
2.セルゲイ・オメリャンチュク
ベラルーシ代表。176cmとCBにしては小柄だが堅実な守備を得意とする。代表では主にSB。

Pick Up Player
ロマン・シロコフ Roman Shirokov / Роман Широков
ゼニト所属
背番号 15
1981年7月6日生まれ
ロシア
187cm / 83kg

ゼニトがチャンピオンズリーグに出場した頃はセンターバックでプレーし、EURO2008にも同ポジションで出場したが、本職はMF。2009シーズンの後半から本来のポジションに戻り、守備はもちろん攻撃でも仕事のできる有能なセンターハーフとして最近はスタメンを確保しつつある。その掴みどころの無い雰囲気やプレー姿勢の良さ、時折見せる守備での“軽さ”など、2000-2001シーズンのレアル・マドリーでボランチとして活躍したイバン・エルゲラを思い起こさせる。

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