西ロンドンにあるクロムウェル通り沿いに、イギリス国内最大のNikeの広告塔がお披露目された。
この巨大オブジェは、アメリカのラッシュモア山にある、4人の元大統領を彫像した記念建造物をモチーフにしたもので、本家はジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファソン、シオドア・ルーズベルト、エイブラハム・リンカーンの顔ぶれだが、こちらはイングランド代表の四戦士、ウェイン・ルーニー、リオ・ファーディナンド、シオ・ウォルコット、ジェイムズ・ミルナーが主役。実物とはデザインが異なり、サイズも小さいが、それでもインパクトは大だ。残念なことに、6月20日までの期間限定設置とのことらしいが、ちょっとした観光名所となるかもしれない。
また、Nikeでは先週から「W杯モード」の新CMを放送しており、こちらも必見の価値あり。
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