オーストラリア 日本
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20
シュート
9
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8
枠内シュート
3
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|||||||||
9
コーナーキック
6
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22
ファウル
14
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16
クロス
14
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3
オフサイド
1
|
|||
3
警告
0
0
退場
0
45
ポゼッション (%)
55
147
総走行距離 (km)
153
平均速度(km/h)
走行距離(km)
走行距離(km)
平均速度(km/h)
8.0
16.80
120'
ヴァレリ
長友
120'
15.47
7.4
7.7
16.06
120'
マッケイ
岡崎
120'
15.16
7.1
7.1
14.97
120'
ジェディナク
長谷部
120'
15.02
7.0
6.9
14.66
120'
ウィルクシャー
本田圭
120'
14.83
6.9
6.7
14.26
120'
カーニー
遠藤
120'
14.72
6.9
6.9
13.16
110'
ケイヒル
内田
120'
14.26
6.8
6.2
13.10
120'
オグネノヴスキ
今野
120'
13.60
6.3
5.7
12.12
120'
ニール
前田
98'
13.47
7.7
6.3
11.09
103'
キューウェル
吉田
120'
13.25
6.1
6.8
7.47
65'
ホルマン
藤本
56'
7.20
7.7
7.1
7.20
55'
エマートン
岩政
64'
7.11
6.0
2.2
4.61
120'
シュウォーツァー
川島
120'
5.87
2.8
6.2
2.14
17'
クルーズ
22'
2.74
6.7
6.0
1.24
10'
キルケニー
伊野波
0'+
0.15
6.6

倍以上のシュートを打たれながら川島の活躍などで無失点に抑え、長友のクロスから李の鮮やかなボレーシュートで、4度目のアジア制覇を成し遂げた日本。クロスはオーストラリアに匹敵する14本を放っており、その1本を見事決勝点に繋げた。また、120分でファウル数が14というのも非常に優秀な数字だ。参考程度だが準決勝の韓国戦は同じ120分で35を記録しており、イエローカードがゼロということを含め、セットプレー得意のオーストラリアに対して日本が守備で粘り強く対応していたことが分かる。

走行距離では南アフリカW杯でも運動量が目立ったMFヴァレリが脅威的な数値を残した。日本のトップは、やはりというか、川島と並ぶMOMといえる長友。今大会で名を上げた日本の左サイドバックがチェゼーナから旅立つ日は相当に近づいたことだろう。

(筆:Qoly編集部 O)



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