マンチェスター・ユナイテッドとアトレティコ・マドリーに所属するダビド・デ・ヘアが契約合意に至ったというニュースが流れて以来、マヌエル・ノイアーの“プレミアリーグ挑戦説”は終息気味だったが、ここにきてまた新たな噂が浮上した。
『The Daily Mail』によると、昨年夏、リヴァプールからペペ・レイナの獲得に失敗したアルセーヌ・ヴェンゲルが、今度はドイツ代表守護神にターゲットを絞り、今年夏に交渉のテーブルにつこうとしているらしいのだ。ノイアー自身が「国外移籍はブンデスリーガのタイトルを獲得してから」という自論を持っているため、仮に退団してもバイエルン・ミュンヘン以外にはないというのがサッカー界の見方だったが、フランス人指揮官が得意の話術で口説きにかかるか?
(筆:Qoly編集部 T)