adidasのスパイクに搭載予定?のニューテクノロジーらしきものが某海外サイトで紹介されていたのでお伝えしたい。
先月、シュバインシュタイガーが着用したadiPURE Ⅳのソールは一風変わったものだった。プロ仕様のスパイクが一般のものと違っていても特段不思議ではないが、ソールの真ん中の部分が丸く膨れているようにも見える。
通常のソールはこんな感じ↓
その後、あるスケッチが流出。これを見るとspeed(スピード)、distance(距離)、time(時間)、そしてAccellration(加速)が計測できるセンサーがソールに搭載されている。
この新たな装置を搭載したスパイクに対する海外での反応はセンサーの重さや、一般化した場合の価格など実現性を含め賛否両論分かれた格好だった。
ちなみに、adidasには心拍数や走行距離などを計測するmicoachという機器がすでにあるのだが、それは一定方向の動きに対応したもので、サッカーには適していないとされるが、以下のような映像もある。はたして・・・。
【micoachを搭載したadiZEROⅢ?】
(筆:Qoly編集部 I)