40年ぶりのセグンダ生活に別れを告げ、2006-07シーズン以来の1部復帰を果たしたレアル・ソシエダ。終わってみれば20チーム中最多タイの21敗を喫しながら、新鋭グリーズマンの活躍などで15位。最終節でなんとか残留を決め、バスクのライバル、アスレティック・ビルバオとのダービーでも1勝1敗の成績を残した。クラブはシーズン終了後、ラサルテ監督を解任。フランスのヴァランシエンヌからモンタニエル監督を迎えている。
シャビ・プリエト
カルロス・マルティネス
イジャーラメンディ
トニョ
ソシエダは今年3月にNikeとの3年契約を発表。長きに渡り地元バスクのスポーツブランド Astoreのサポートを受けてきた彼らだが、2010-11シーズンをもってその繋がりに一旦終止符が打たれることになった。
ソシエダの新しいストライプは、Nikeらしいギザギザ型。青は以前紺に近い色だったが、2011-12モデルは今季と比べてもさらに淡い、青と断言できる色となっている。なお、アウェイは背番号が付いていることからも分かる通り一番右の黄色。左はトレーニングウェアのようだ。
(筆:Qoly編集部 O)
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