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サッカー界の雄バルセロナの知名度が世界的なものであることには議論の余地はないが、さらなるグローバル化に向けて大きく舵を取ったようだ。それは、マーケットとしても非常に魅力的なエリアである、大国インドへの進出だ。

『Economic Times』の報道によると、この度バルセロナは、インド出身の俳優であるランビル・カプールに親善大使就任を要請し、来月にもインド映画界のトップスターが新たな親善大使に就任することが発表されるようだ。

また、カプール自身は「本当に素晴らしい話だ。メッシやチャビと共に仕事が出来るんだからね。僕の役割は一人のバルセロニスタとして振る舞うだけさ」と語っている。

(筆:Qoly編集部 T)

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