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11月15日、ワールドカップアジア3次予選第5節が開催される。韓国は中東のアウェイに乗り込み、レバノンとの首位攻防戦に臨む。もし敗北すれば、クウェートの結果次第では3次予選敗退の可能性も生まれてくるため、引き分け以上の結果を求められる。
この試合、エースストライカーのパク・チュヨンがプレーできない。11日のUAE戦でイエローカードを受け、出場停止処分を受けてしまったからだ。第1節、ホームでのレバノン戦でハットトリックを決めている相性のいい男がいない事実は、韓国にとって大きな不安材料だ。
「とても残念だ。ピッチでプレーできず、スタンドでみんなを応援することしか出来ないのはね。以前は、僕はファウルにはあまり注意を払っていなかった。大きな教訓になったよ」
パク・チュヨンはインタビューにこう語り、無念さをにじませた。
(筆:Qoly編集部 K)
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