16日、メッシがバルセロナでトップチームデビューを飾ってから丸8年となった。
EURO2004に向けて建設されたFCポルトの新しいホームスタジアム、エスタディオ・ド・ドラゴンのこけら落としとして、2003年11月16日に行われたポルト対バルセロナの親善試合で、メッシはトップチームの試合に初出場。すべてはここから始まったといっても過言ではない。当時16歳と145日。そしてポルトのベンチには、奇遇にもモウリーニョ監督。試合は、このシーズンのCLを制することになるポルトが2-0で勝利した。
なお、リーガデビューはその11ヶ月後の2004年10月16日、エスパニョールとのカタルーニャ・ダービー。1―0とリードして迎えた83分、デコに代わって出場し、記念すべきピッチを踏んでいる。
(筆:Qoly編集部 O)