リヴァプールは1日、所属するルーカス・レイヴァが左ひざの前十字靭帯損傷により、今季中の復帰が絶望的になったと発表した。
24歳のMFルーカスは、今夏のコパ・アメリカで全試合にスタメン出場するなど、ブラジル代表でレギュラーを獲得しているボランチ。今季のリヴァプールでも中盤の大黒柱となっていたが、29日に行われたカーリングカップ準々決勝のチェルシー戦で、相手選手との接触により負傷。途中交代していた。(試合はリヴァプールが2-0で勝利)
リヴァプールの公式ではこのような画像が用意され、ルーカスへの励ましの声を求めている。
(筆:Qoly編集部 O)