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今日12:30より2011Jリーグ・ディビジョン2最終節が一斉開催され、コンサドーレ札幌(3位)-FC東京(1位)の試合は、2-1で札幌が勝利。また、ファジアーノ岡山(14位)-徳島ヴォルティス(4位)の試合は、後半ロスタイムのゴールにより1-0で岡山が勝利した。その結果、勝ち点を68に伸ばした札幌が勝ち点65の徳島を上回り、J1昇格を決めた。前節の勝利により、得失点差の関係で初昇格をほぼ手中に収めていたサガン鳥栖(2位)もロアッソ熊本(11位)と2-2で引き分けたが、2位で正式にJ1昇格を決めた。

徳島は徳重のPK失敗も響き、初のJ1昇格を逃した。

順位クラブ名勝ち点得失点差
1 FC東京 77 +45 昇格
2 サガン鳥栖 69 +34
3 コンサドーレ札幌 68 +17
4 徳島ヴォルティス 65 +13

(筆:Qoly編集部 H)

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