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パリSGへの完全移籍が日に日に現実味を帯びてきているカルロス・テベスだが、一方でまだまだ根強いのはミランへローン移籍で加入するという説だ。しかし、この移籍が実現した場合は、「玉突き事故」が発生することになるかもしれない。

『People』の報道によると、仮にテベスがミランの一員となった場合、外国人枠の兼ね合いからミランのフロントはロビーニョ放出案を実行する可能性が高く、また、その際は、予てよりブラジル代表MFの獲得に興味を抱いているチェルシーへ移籍する説が濃厚とのことだ。

ちなみに、チェルシーは、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督時代の2008年にロビーニョを狙ったことがあるが、この時は、3250万ポンドという(当時の)イングランド史上最高額の移籍金を用意したマンチェスター・シティに奪われている。

(筆:Qoly編集部 T)

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