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ミランの守備の要として君臨し、今や世界最高峰のセンターバックへと成長したチアゴ・シウヴァ。昨季はセリエAにおいてもMVP級の活躍を見せたこともあり、この夏にはバルセロナなどへの移籍話も囁かれたが、本人は「ミランに残留し続ける」ことを望んでいるようだ。『Milan Channel』からのインタビューの中でその思いを語った。

「僕の計画では2016年まではここに残るつもりだよ。そして、出来ればさらに4年間契約を延長したいね」」

ちなみに、2020年にはチアゴ・シウヴァは36歳。その年齢に至るまでこのパフォーマンスを維持できれば、「背番号33を永久欠番にしたい」という大きな目標も達成できているかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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