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18日に行われた11/12シーズンのエルサルバドル前期リーグ、イシドロ・メタパンvs.オンセ・ムニシパルの決勝は、パオロ・スアレスのゴールで1-0とイシドロ・メタパンが勝利。10/11シーズンの前期リーグ以来、ちょうど1年ぶりの優勝を決めた。メタパンは2007年が初優勝で、僅か4年で6つ目のタイトルとなる。
ところで決勝点を決めたパオロ・スアレス。どこかで見覚えのある顔ではないだろうか?
そう、彼はウルグアイ代表のストライカーで、現在リヴァプールに所属するルイス・スアレスのお兄さん。1980年生まれの現在31歳。過去には母国ウルグアイの他にコロンビアでプレー経験があり、2005年からエルサルバドルでプレー。同じFWながら弟ほどの輝かしい実績はないが、2007年に加入したメタパンでは現在10番を背負っている。クラブの2007年以降の躍進はパオロ加入のお陰かも!?
(筆:Qoly編集部 H)
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