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9日、スイスのチューリッヒで2011年のFIFAバロンドール表彰式が行われ、「なでしこジャパン」の澤穂希が女子年間最優秀選手賞、佐々木則夫監督が女子チーム年間最優秀監督賞に輝いた。アジア勢の受賞は初めて。また、フェアプレー賞には日本サッカー協会が選ばれ、小倉純二会長がトロフィーを受け取った。


世界最優秀選手に与えられるFIFAバロンドールは大方の予想通り、リオネル・メッシが受賞。3年連続の受賞は、旧バロンドール時代に“将軍”ミシェル・プラティニが達成(1983、1984、1985年)して以来、2人目となる。


各賞の受賞者は以下の通り。

FIFAバロンドール
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)

女子年間最優秀選手賞
澤 穂希(日本/INAC神戸レオネッサ)

男子チーム年間最優秀監督賞
ジョゼップ・グアルディオラ(スペイン/バルセロナ)

女子チーム年間最優秀監督賞
佐々木 則夫(日本)

年間最優秀ゴール「プスカシュ賞」
ネイマール(ブラジル/サントス)

フェアプレー賞
日本サッカー協会

FIFA会長賞
アレックス・ファーガソン(スコットランド/マンチェスター・U)

FIFA/FIFProベストイレブン
イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリー)
ダニエウ・アウヴェス(ブラジル/バルセロナ)
ジェラール・ピケ(スペイン/バルセロナ)
セルヒオ・ラモス(スペイン/レアル・マドリー)
ネマニャ・ヴィディッチ(セルビア/マンチェスター・U)
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
シャビ・アロンソ(スペイン/レアル・マドリー)
チャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリー)
ウェイン・ルーニー(イングランド/マンチェスター・U)

(筆:Qoly編集部 O)

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