石崎信弘監督3年目の昨季、主力の大量放出に伴い序盤戦は低迷したものの、夏場以降一気に順位を上げ、見事3位で4年ぶりのJ1復帰を果たしたコンサドーレ札幌。岡田武史監督がチームを率い、ウィル、播戸の2トップに山瀬や今野らを擁していた2001シーズンしか達成したことのない、J1残留に向けた新ユニフォームを15日に発表した。


サプライヤーは2006年から契約しているカッパ(Kappa)。ホームは赤と黒のストライプというチーム創設以来の伝統デザインがあるため変化が分かりづらいが、2012モデルは雪の結晶柄のグラデーションを入れることで過去のモデルと差別化を図っている。(これまた見づらいですが・・・)

白のアウェイは、ロゴなどの色を左右違いにしたアシンメトリーが特徴。シンプルながらバランス良くまとまっている印象だ。ちなみに、パンツスポンサーの日本航空(JAL)のロゴが今年から“鶴丸”となっており、こちらもなかなかのマッチ具合。


≪Jリーグ2012モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

{module [126]}
{module [123]}
{module [125]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい