先日、『lejdd.fr』、『Daily Express』などが「フランスサッカー協会はEURO2012終了後にローラン・ブラン代表監督との契約を延長せず、後任としてアルセーヌ・ヴェンゲルに白羽の矢を立てる準備を進めている」と報じられたが、ヴェンゲル本人はそれを否定。

(現地時間6日朝)フランスのTV局からのインタビューに応じ、「フランスサッカー協会会長(ノエル・ル・グラエ)からは何もコンタクトを受けていない」と就任説の火消しに努めた。

なお、グラエは、以前にブランがEURO2012後も指揮を執る条件として「本大会で勝ち進むこと」を挙げていた。

(筆:Qoly編集部 T)

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