スウェーデン1部 アルスヴェンスカン 第8節、AIKソルナ対ユールゴーデン戦はホームのAIKが1点のリードを許して試合終盤に突入。 同点を目指すべくAIKがロングボールを放り込むと・・・。
痛恨のオウンゴールを喫してしまったユールゴーデンDFマルク・ペデルセンは試合後チームメイトとファンに謝罪。
「自分自身に失望しています。自分のへまがなければ、チームは勝てただろうし、素晴らしい夜になるはずだったのに」
「ミスをした分、取り戻すしかない。土曜日のオートヴィーダベリ戦ではよいプレーみせます。今日の夜は眠れないだろうけど、もう一度試合を見直すつもりです」
一方、AIKのマグヌス・ペーション監督は「謝罪の必要はない。君はこれからも走り続けなければならない」、 同僚MFのカスパー・ハマライネンも「当然辛いだろうから、しばらくはそっとしてやらなきゃ」と22歳の若手DFを気遣った。
(筆:Qoly編集部 I)
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