13日に行われたメキシコ前期リーグの第13節クルス・アスル対ケレタロで、“ブラボー”なゴールが生まれた。

1-1と同点で迎えた前半40分、右サイドからのクロスを、ゴールに背を向けた状態でトラップの瞬間に反回転しDFを華麗に交わしたオマール・ブラボが最後は倒れ込みながら右足でゴールへ流し込んだ。

オマール・ブラボといえば2006年ドイツW杯を筆頭にユース年代からメキシコ代表として数々の国際大会に参加。今年で32歳となり既に代表からは遠ざかっているが、まだまだ“ブラボー”なプレーを見せてほしいものだ。

試合はこのブラボの2得点もあり、クルス・アスルが3-2で勝利している。

(筆:Qoly編集部 H)

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