エジプト代表の守護神として10年以上代表のゴールマウスに君臨するエッサム・エル・ハダリー。来年1月には40歳を迎え、代表キャップ数は130を超える大ベテランの魅力は常に安定したプレーができることなのだが、とんだちょんぼをやってしまった。
エル・ハダリーの所属するアル・メレイフ(スーダン)とレオパルド・ドリシー(コンゴ)が激突したCAFコンフェデレーションズ・カップ準決勝。レオパルドのホームで行われた第1戦で起こったまさかのプレーがこちら。
1-1の同点で迎えた後半38分に起きたというこのプレーが決勝点となり、アル・メレイフは痛恨の敗戦。おそらくエル・ハダリーは引き分けでアウェーマッチを終わらせるため時間稼ぎに出たと思われるが、海外では“スキャンダル”とも報じられている・・・
(筆:Qoly編集部 I)
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