メキシコ1部、前期リーグ最終節、チバス・グアダラハラ対ティフアナ戦でキックオフ直後に電光石火のゴールが生まれた。アウェーのティフアナボールで試合は始まると・・・

ティフアナのFWアルフレド・モレノは相手DFレイノソと競り合ったボールに素早く反応すると見事なタッチであっという間にゴールを陥れた。32歳のアルゼンチン人FWの得点で先制したティフアナはそのわずか2分後にも追加点を奪い、2-0で勝利。ここ4試合引き分けが続いていたが、5試合ぶりに勝ち点3を手に入れリーグ2位で前期リーグを終えた。

試合後、モレノは「僕らはメキシコのサッカー史に名を刻んだんだ。コパ・リベルタドーレスでプレーできるんだからね。今日はそのことを楽しまなくちゃ。でも、今後は(前期リーグ)プレーオフについて考えるよ」と話した。

(筆:Qoly編集部 I)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}


【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら