イングランド・プレミアリーグは13日、北アメリカにおける2012-13シーズンの選手別ユニフォーム売上ランキングトップ10を発表した。

Robin van Persie top of North American shirt sales

premier-league-north-american-shirt-sales

1. ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・U)
2. ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)
3. フェルナンド・トーレス(チェルシー)
4. エデン・アザール(チェルシー)
5. フランク・ランパード(チェルシー)
6. クリント・デンプシー(トッテナム)
7.  スティーヴン・ジェラード(リヴァプール)
8. ハビエル・エルナンデス(マンチェスター・U)
9. 香川真司(マンチェスター・U)
10. ジャック・ウィルシャー(アーセナル)

1位は昨季のプレミアリーグ得点王&MVPで、“赤い悪魔”でもゴールを量産しているファン・ペルシー。2位にはそのファン・ペルシーとのアタッキングデュオで首位ユナイテッドを牽引する、プレミアの選手別ユニフォーム売上歴代1位のルーニーが入った。

3位から5位までは最近、CLグループステージ敗退、クラブW杯準優勝と厳しい結果が続いている欧州王者チェルシーの3選手。順番は、コリンチャンス戦ではミスが目立ったものの日本でも人気の高さを見せたトーレス、新加入のアザール、ベテランのランパードとなっている。

6位に今季トッテナムへ加入したアメリカ代表のデンプシー、ジェラードを挟んで8位にメキシコ代表のエルナンデスと北中米勢が続くなか、日本代表の香川が9位にランクイン。北米でこの位置に来るのは意外といえば意外であるが、それだけ彼への評価や期待が高いということだろう。

10位は今年10月、14ヶ月ぶりに怪我から復帰したアーセナルのウィルシャー。昨季のリーグ王者であるマンチェスター・シティの選手は一人もランクインしなかった。

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい