ホルトビに続いてドイツから?

ハンブルガーSVで急成長を見せるソン・フンミンに、トッテナムへの移籍の可能性が浮上したようだ。

『Metro』の報道によると、20歳の若き韓国代表FWは、ここ数年の高いパフォーマンスで各方面から好評価を受けており、特にトッテナムは具体的な獲得案も検討中とのこと。移籍金を800万ポンドに設定した上で、オファー提示に向けて近々動く気配もあるとのことだ。

先日には来季からのルイス・ホルトビの加入を決めるなど、着実に若手強化を進めるスパーズ。かつてこのチームに所属したラファエル・ファン・デル・ファールトは「このクラブは常に若いタレントを探している。これがトップクラブであり続けられる理由だよ」と語ったことがあるが、彼らがブンデスリーガで躍動する“コリアン・エクスプレス”に関心を持つことは決しておかしな話ではないだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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