不要な選手たちを減らしてから大補強に着手か?

この夏、マンチェスター・シティは大型補強に動くと噂されているが、その前にチームの大粛清を敢行する可能性があるようだ。

『Daily Mail』によればシティは莫大なサラリー総額を費用対効果の高いものへと変えるべく、不要な選手たちの売却を進める模様。既にマイコン、ジョリオン・レスコット、エディン・ジェコ、スコット・シンクレアには移籍先を探す許可を与えたという。

そして、ギャレス・バリー、ハビ・ガルシア、アレクサンダル・コラロフ、そしてサミア・ナスリの5名の将来については夏のマーケットを見越して再検討を行なっている所だという。

さらに今季終了後にロケ・サンタ・クルス(マラガへローン移籍中)、ウェイン・ブリッジ(ブライトンへローン移籍中)、コロ・トゥレの3名の契約が終了するため、約1500万ポンドの節約をする事が可能になる。

大物選手加入の噂の影で放出候補に浮上している11人の行方が気になる所だが、11人全員がチームを離れる事は少々考えづらく、バリー、ガルシア、コラロフ、ナスリらは残留するのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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