昨年秋に発表され、日本国内だけでなく海外でも話題を呼んだ「スーパー・グレート・トイレ・キーパー」、通称「S.G.T.K」。
トイレなどの衛生陶器で圧倒的なシェアを誇るTOTO(トートー)とスポーツ振興くじのtoto(トト)がコラボした夢のプロジェクト、その名も『トートートトト』から生まれた、前代未聞の“ゴールキーパー型トイレ"である。(詳細はこちらの記事へ「“ゴールキーパー型トイレ"のS.G.T.K、子ども相手にも容赦なし!」)
昨年11月に日産スタジアムで惨敗を喫して以降、音沙汰のなかった彼だが、今週木曜日、久々にFacebookへ投稿。
この間は山にこもり、「友人はおろか家族とも連絡を断ち、インターネットも断ち、ひたすら、肉体改造、精神修行からやり直した」と語る一方、トレーニングをすればするほど「俺は、なんのためにシュートを止めるんだろうか?」という素朴な疑問が湧いてきたという。
そうしたなかで昨日、この動画が公開された。
自身がグリーンの大切さを広めるための宣伝大使であること、そして、既にグリーンであることを思い出した「S.G.T.K」。
どんなに強引なオチであろうと、ぼくらは君のことを忘れない・・・。
ちなみに、本日30日に行われるJ1の横浜F・マリノス対FC東京(19時キックオフ)では、動画にもあった「S.G.T.K」のかけら(5000袋、土にまくと芝生が生えてくるらしい)と、このクリアファイルが配布される模様だ。
気になる人は日産スタジアムへ!