ガラタサライのFW、ディディエ・ドログバは古巣チェルシーへの帰還を除外していないようだ。ドログバは2014年までガラタサライと契約を結んでいるが、チェルシーへの復帰に興味を持っているという。本人が『The Sun』に対して以下の様に語っている。
「まずはガラタサライの最初のシーズンを終わりにしようじゃないか。それからだよ、話し合うのは。ナイスだと思うよ、コーチするんじゃなくクラブを助けるのはね」
「全てをクラブに捧げたし、もちろん彼らは僕に報いてくれたよ」
なお、チェルシー復帰が噂されるレアル・マドリー指揮官、ジョゼ・モウリーニョについては以下のように語っている。
「ジョゼはチェルシーに戻る必要がある。彼は勝者だし、彼は選手たちと親密だった。彼はインテルへ行き、今はレアル・マドリーにいるが、彼は今もチェルシーの話をするよ。つまり彼はチェルシーを愛しているのさ」
「ファンは彼に戻ってきて欲しがっているし、僕もクラブの事を考えるとジョゼを連れ戻すのはベスト・ソリューションだと思うよ。何故なら、彼は前のように強いチームに再建することを望むだろうね」