6日の『炎の体育会TV豪華版~世界のメッシ×錦織圭 No.1アスリート襲来SP~』(TBS系)で放送された、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、阻止率90%を誇るロボキーパー「コージくん」のPK対決。
その様子をカタルーニャ系メディアの『Mundo Deportivo』や『Sport』、さらに『Marca』などが伝えている。(ここでは一番早かった『Mundo Deportivo』をメインで紹介)
Leo Messi transforma 1/3 penaltis ante un robot-portero
カンプ・ノウのすぐ隣、バルサが練習などで使用するミニ・エスタディで行われた今回の対決(※撮影が行われたのはメッシがCLで負傷する前)。
記事のタイトルは『メッシ、ロボットGKの前にPKを3本中1本しか決められず』といったニュアンスだが、惜しい2本の後に成功。さらに追加の1本を見事に決め、初の2球連続成功を達成しており、さすが4年連続の世界No.1プレイヤーというところを見せつけた。
最初は「コージくん」の超反応に驚くも3本目できっちり決め、連続成功の際にはまるで試合でゴールを決めたときのように喜びを表したメッシ。「このゴールは日本のみんなへ!」という言葉がまたニクイ。