アメリカ女子代表が優勝した昨年のロンドンオリンピックにも出場したFWシドニー・ルルー。
今年からボストン・ブレイカーズでプレーする22歳のストライカーはこの日曜、ホームでの今季開幕戦ワシントン・スピリット戦に先発出場すると、後半アディショナルタイムの起死回生の同点弾をゲット。
デビュー戦でいきなりの活躍をみせ、チームに勝ち点１をもたらしたルルーは「ゴールは簡単にはやってこない。そのためにはファイトし続けて、取り組まなくてはならない。私たちにはそれが必要だったと思う。 ホームで勝ち点を得る必要があった」とコメント。
ただ、試合が行われた『デルボイ・スタジアム』のピッチは人工芝だったそうで、試合後ルルーはこんな痛々しい写真をTweet。
This is why soccer should be played on grass! twitter.com/sydneyleroux/s…
— Sydney Lerouxさん (@sydneyleroux) 2013年4月15日
試合後のインタビュー
なお、このほど爆発事件が起きたボストン・マラソンにはルルーをはじめブレイカーズの選手も数人参加していたが、幸い全員無事だそう。
Tragedy should never follow triumph. Very sad day. My friends and I are all okay, thank you everyone for all your prayers and love. #boston
— Sydney Lerouxさん (@sydneyleroux) 2013年4月15日
A lot of our players were at the Marathon today, but we have heard from all of them and they are safe.
— BostonBreakersさん (@BostonBreakers) 2013年4月15日
share
tweet
hatena