アルゼンチン1部後期リーグ第9節、サン・ロレンソ対ラシン・クラブ戦で素晴らしいゴールが生まれた。前半6分、サン・ロレンソが自陣深くでボールを奪うと・・・
MFエクトル・ビジャルバがカウンターから独走すると、鮮やかにDFもかわしてゴール! このゴラッソで先制したサン・ロレンソだったが、その後ラシンに4失点を喫し、1-4で敗れた。
試合後、サン・ロレンソはピッツィ監督は早い時間帯で先制しながらも、引き分けにすらできなかったことに失望を示し、「問題を見つけ出し修正しなければならない」と述べたそう。
ちなみに、弱冠18歳のビジャルバは昨年8月にデビューした新人でラシン戦が出場7試合目にして初のスタメンで、なおかつ初ゴールだった。