フェイエノールトの若手トリオDFブルーノ・マルティンス・インディ、MFステファン・デ・フライ、MFヨルディ・クラシーにイングランドのクラブが興味を持っていると『Daily Mail』が報じている。

21歳の3選手はフェイエノールトの復活を大きく助けた存在だが既にイングランドへの移籍の噂が浮上しているという。フェイエノールトのチーフを務める元アーセナルのジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストは以下のように語っている。

「イングランドからの関心はあるよ。彼らに取っては残留したいと伝える良い機会だと思うよ」

「クラブとしては本当に彼らに残って欲しいが、決断はいつも選手たちがするんだよ」

なお、獲得に興味を持つクラブとして浮上しているのはファン・ブロンクホルストの古巣であるアーセナルのようだ。

アーセナルのアタッカーにトルコからの誘い

フェエネルバフチェとベシクタシュがアーセナルのFWジェルヴィーニョとニクラス・ベントナーの獲得を考えているようだ。

『Daily Mail』によれば、両クラブからのオファーがアーセナルの夏の補強資金増額の手助けになると報じている。25歳のベントナーは今季ユヴェントスへローン移籍していたが結果を残せず、来季も今季同様に移籍先を探すことになる。ベシクタシュが獲得に興味を持っていると言われており、ベントナーもトルコでやり直そうと考えているようだ。

フェネルバフチェも既に今季の始めにベントナーに対してオファーを行なっているが、コート・ジボワール代表FWジェルヴィーニョに切り替えたと報じられている。

モイーズ後任はウィガンのロベルト・マルティネスか?

エヴァートンの新監督にウィガンのロベルト・マルティネス監督の名前が浮上している。『Daily Mail』によれば、エヴァートンは39歳のスペイン人指揮官に公式オファーを送ったようだ。

カーディフのマーキー・マッケイ、セルティックのニール・レノン、WBAのスティーヴ・クラーク、ポルトのビクトル・ペレイラなどが新監督候補として噂されてきたが、マンチェスター・ユナイテッドへ渡るデイヴィッド・モイーズの公認としてビル・ケンライト会長が選んだのはウィガンをFAカップ制覇に導いたマルティネスだった。

エヴァートンとしてはマルティネスがスペインから戻ってきたあと話し合いを始めたいと考えている模様。ウィガンを離れる場合は補償が必要になる見込みだが、エヴァートンは幾分かであれば支払う覚悟があるようだ。

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