フェルナンド・トーレスが取引の一部か?
ナポリのウルグアイ代表FWはスタンフォード・ブリッジ行きが間近に迫っているようだ。
チェルシーとナポリが合意に至ったと噂のウルグアイ代表FW、エディンソン・カバーニ。スペインの『Marca』が報じる所によれば、新監督に就任するモウリーニョのお披露目の一部として26歳のFWのサインが行われるのではないかと言われている。西ロンドンへ戻ってくるスペシャル・ワンは現地時間の6月10日に最初のプレス・カンファレンスを行う予定だ。
カバーニは長らくチェルシーへの移籍が噂されてきた。移籍金は約6000万ユーロと言われてきたが、ナポリの新監督に就任したラファエル・ベニテスがフェルナンド・トーレスの獲得を強く望んでいるとも噂されており、トーレスのナポリ加入が今回の取引に含まれるのではないかという憶測も浮上している。
カバーニはナポリで通算138試合に出場し104ゴールを奪っており、加入から3年連続で20ゴール以上を奪う活躍でナポリの躍進を支えてきた。
レスコットにバルサ移籍の噂が浮上
マンチェスター・シティのDF、ジョリオン・レスコットにバルセロナ移籍の噂が浮上した。
バルセロナはDFの強化を狙っており、複数のDFがその候補として名前が浮上している。『Marca』によればシティのCBはターゲットの1人として可能性が浮上しているようだ。経験あるイングランド代表DFは若手DFマティヤ・ナスタシッチの台頭で今季はファーストチョイスから外れており、古巣エヴァートンへの復帰も噂されてきた。
バルセロナのターゲットとしてはアーセナルのトーマス・ヴェルマーレン、チェルシーのダヴィド・ルイスとブラニスラフ・イヴァノヴィッチ、ボルシア・ドルトムントのマッツ・フメルス、そしてPSGのチアゴ・シウヴァの名前が取り沙汰されている。