連日報道されているトッテナムのギャレス・ベイルの移籍騒動。

レアル・マドリーへの移籍金は1億ユーロ(約130億円)などとの噂もあるなか、『eurosport』スペイン版ではもし1億ユーロあったら、この夏現時点で移籍した選手でこんなイレブン組めますけど的企画を行った。

その顔触れは以下の通り。

GKマールテン・ステケレンブルフ、(ローマ→フラム:5.6ミリオンユーロ)

DFフェリペ・サンターナ、(ドルトムント→シャルケ:1ミリオンユーロ)
DFコロ・トゥレ、(シティ→リヴァプール:フリー)
DFブルーノ・アウヴェス、(ゼニト→フェネルバフチェ:5.5ミリオンユーロ)

移籍金フリーとなると、ちょっと違う気もするが、 次点としてエリック・アビダル(バルサ→モナコ)、マルティン・デミケリス(マラガ→アトレティコ)、フェルアンド・アモレビエタ(ビルバオ→フラム)の名も挙がっていた。

MFヘスス・ナバス(セビージャ→シティ:20ミリオンユーロ)
MFジェレミー・トゥララン(マラガ→モナコ:5ミリオンユーロ)
MFベニャト(ベティス→ビルバオ:8ミリオンユーロ)
MFティアゴ・アルカンタラ(バルサ→バイエルン:25ミリオンユーロ)

MFの次点にはいずれもフリーで移籍した3選手の名が。ジョアン・ベルドゥ(エスパニョール→ベティス)、ホセ・アルベルト・カニャス(ベティス→スウォンジー)、ピティ(ラージョ→グラナダ)

FWカルロス・テベス(シティ→ユヴェントス:9ミリオンユーロ)
FWマリオ・ゴメス(バイエルン→フィオレンティーナ:15.5ミリオンユーロ)
FWダビド・ビジャ(バルサ→アトレティコ:5.1ミリオンユーロ)

FWの次点はビルバオからユヴェントスにフリーで移籍したフェルナンド・ジョレンテ。


メンバーのセレクトには色々な意見もあるに違いないが、100ミリオンユーロがいかに巨額であるか改めて分かる気も。

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