このほど、MizunoはTwitterとFacebook上でアーセナルのDFカール・ジェンキンソンと契約を交わしたことを明らかにした。
Introducing the newest member of the world's elite wearing #Morelia Neos: #Arsenal defender Carl #Jenkinson. pic.twitter.com/wyhnURLOVK
— Mizuno Football (@MizunoFootball) August 21, 2013
アーセナルファンだった父親の影響で自身も熱狂的なグナーであるジェンキンソンは現在21歳。母親がフィンランド人のためフィンランドU-21代表でもプレー経験があるが、2012年にイングランドのフル代表にデビューしている。 本職は右サイドバックながら、出身クラブであるチャールトンでは左サイドバックもこなしたほか、センターバックとしてもプレー可能。派手さはないものの、スタミナとスピードを武器とするタイプで2011年にチャールトンからアーセナルへ移籍している。
そのジェンキンソンはこのほど行われたUEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフラウンド、フェネルバフチェとの第1戦で負傷したDFローラン・コシェルニに代わって途中出場。さっそく、Mizuno『Morelia NEO』(オレンジ×ブルー)を着用した。『Morelia NEO』はブラジル代表FWフッキやバレンシアのFWジョナスらも着用していて、軽量・柔軟・素足感覚の次世代モデル(ミズノHPより)。
なお、顔面に裂傷を負ったコシェルニの状態について、ヴェンゲル監督は「彼はまるで前の晩にハードに戦ったボクサーのようだ。 目のまわりを大量に出血し、深い傷を負ったね。いずれにしろ彼は土曜日(の試合)はサスペンデッドになるが、次の火曜日(CLプレーオフ第2戦)には回復することを願ってる。 傷はかなり深いので、おそらく(回復までには)不十分だろう」と述べている。
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