リーグ・アンのサンテティエンヌが、アーセナルのストライカー、パク・チュヨンに興味を持っていると報じられている。
『Daily Mail』によれば、サンテティエンヌは韓国代表FWの獲得を申し入れたとの事。パク・チュヨンは昨季構想外となり、スペインのセルタ・デ・ビーゴへローン移籍していた。今年は所属先がきまっておらず、かつてモナコでプレーしていた経験を買われた様子。
パク・チュヨンは2008年からアーセナルへ移籍する2011年までモナコに在籍。リーグ戦で91試合に出場し、25ゴールを奪っている。
アーセナル復帰の喜びとトッテナム戦への意欲を語るフラミニ
アーセナルへの復帰が決まったマチュー・フラミニは古巣と再契約した喜びを語っている。
フラミニはノース・ロンドンのライバルであるトッテナムとのダービー・マッチで「再デビュー」を飾る予定。フラミニは『Arsenal Player』に対して以下のように語っている。
「家に帰ってきた気分だよ。アーセナルと終わらせていない仕事があるから、戻ってこれて素晴らしい気持ちさ。一度グーナーになったら、いつまでもグーナーなんだよ」
「終わらせていない仕事っていうのは、僕がここにいた頃、何度かトロフィーを勝ち取る機会があったけど達成できなかった。チャンピオンズリーグのファイナルのことを思っているよ。2007-08シーズン、僕らは頂点に向かって走っていた。だけど近づけなかった」
「調子はいいよ。3週間フィットネスコーチのトニー・コルバートと共にトレーニングしているからね。だからアーセナルで競争する準備はできていると感じているよ。特に日曜のね。ビッグゲームになるだろう」
「ダービーというものがどれだけ大事かみんなわかっている。僕らは勝たなければいけないし、そのために準備しないといけない」