イタリア代表の一員として2006年のドイツW杯を制し、なによりW杯決勝で、あの“ジダンの頭突き”を受けた選手として有名なマルコ・マテラッツィ氏。
2009-10シーズンにインテルで三冠を達成した後、2011年にクラブとの契約を解除して事実上引退。現在はフリーの彼が本日18日、イベントのため来日した。
午前中、表参道界隈の写真をInstagramにアップ。東京で190cm超のマテラッツィっぽい人を見かけたらおそらく本人である。
今回来日したのは、サッカーのフリースタイル世界一を決めるイベント、「Red Bull Street Style World Final 2013」のおそらく審査員を務めるため。
昨年、徳田耕太郎さんが日本人初優勝を遂げたこの大会は、19日に東京・芝公園、東京タワーそばの増上寺で開催される。
昨年のワールドファイナルはイタリアのレッチェにあるローマ円形劇場で行われた。
大会公式サイトのインフォメーションはこちら。残念ながらチケットは既にソールドアウトのようだ。